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横浜DeNAベイスターズの魅力に迫る

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2011年に名称が変更された

日本人にとって、野球とは国民的スポーツであることは間違いありません。
各地に独立リーグができたりし始めましたが、やはり中心となるのはNPB所属の球団でしょう。
その中で、横浜に本拠地を持つのが横浜DeNAベイスターズです。

横浜DeNAベイスターズになったのは、2012年のことでした。
本拠地を横浜にして以来、横浜大洋ホエールズとして親しまれていましたが、大洋漁業がマルハに解消することに伴い、横浜ベイスターズとなったのです。
その後、マルハの業績不振により、紆余曲折はありましたがTBSに売却され、2011年にDeNAに譲渡され現在の横浜DeNAベイスターズとなりました。

走攻守から若くて活きのいいチームに

過去の横浜大洋ホエールズといえば、走力のチームであり、多くの選手が走攻守のバランスがとれていたことが特徴でしょう。
やがて、浜の大魔神と呼ばれた佐々木主悦がストッパーとして入り、投手と打線がかみ合い38年ぶりにリーグ優勝し、日本一にもなったのです。

現在の横浜DeNAベイスターズは、なかなかかみ合わず、クライマックスシリーズとなってから一度も出場したことのないチームになってしまいました。
それでも、若い選手の台頭が激しく、一度かみ合って来れば首位を独走できるほどの力を持ってきているのです。
問題はまだまだ若く、経験の差からも力を維持し続けることが難しく、好不調の波があるところでしょう。

ファンサービスの充実は魅力

横浜DeNAベイスターズといえば、何よりファンサービスを充実させているといえます。
選手との距離も近く、勝つと監督をはじめとして全員挨拶に出てくるのは、12球団で唯一といえるでしょう。

特に横浜DeNAベイスターズ主催のホームゲームでは、負けても監督がインタビューに出てきます。
中畑監督の特徴ともいえますが、監督が責任を持つという姿勢は、ファンの心に届くところでしょう。

実際にDeNAに代わって以来、年間観客動員数は20%近く向上しています。
本拠地である横浜スタジアムに行ってみると、順位から考えればほとんど観客が入っていないことも予想できるのに、いつもかなりの人が入っているのです。
それだけテレビ中継ではなく、目の前で見たい球団に代わってきたといえるでしょう。

新聞社でも広告会社でもないから

多くの魅力を持つチームとなった横浜DeNAベイスターズですが、強いから弱いからという既存概念だけではなく、応援したいというファン層の獲得が何よりも大きかったといえます。
その原動力となったのは、やはりDeNAの考え方に遭ったことは間違いありません。

既存球団といえば、新聞社や広告会社が宣伝方法を考え実行してきました。
親会社の問題もありますので、当然といえば当然でしたが、視点が見る側ではなく見せる側だったのです。
それが、ユーザ視点が重要となるDeNAというIT企業になり、さまざまなアイデアを投入してきました。
既存のプロ野球という形から飛び出し、目の前で見に行きたい球団に変えることができたのは、とても大きなことだったといえるでしょう。

これからも横浜DeNAベイスターズは、既存では考えられなかったようなサービスをするはずです。
IT企業は止まったら終わりとも言われます。
同様に横浜DeNAベイスターズも、ファンのために魅力あるアイデアを提供し楽しませてくれるはずです。