渡して喜ばれるものがある
神奈川県には、いろいろな観光スポットがあり、多くの人が訪れます。
楽しくなってしまう場所もいっぱいありますが、帰るときにはやはりお土産も考えたいところです。
お土産といえば、自分で食べるよりも、誰かのために買って帰るものが中心でしょう。
そのため、安心して渡せるようなものでなければいけません。
有名どころのものだけではなく、おいしいものを選びたいところでしょう。
お菓子のお土産なら
神奈川県といえば、やはり有名なのが横浜中華街の月餅です。
いくつでも食べられるほどおいしいもので、どこにお土産にしても問題はないでしょう。
横浜に住んでいる人にとっても、なくてはならない味です。
津久井の卵は、見た目がたまごの形をしていますが、食べると本当に濃厚なマドレーヌになっています。
たまごが有名な津久井ですので、新鮮でおいしい卵をたっぷり使っているのです。
神奈川県名家コンクールで技術賞を受賞したこともあるお菓子ですので、折り紙付きといっていいでしょう。
あまり奇抜なものは、お土産にはちょっとというなら、定番の鳩サブレでしょう。
鎌倉の定番のお菓子で、誰でもおいしく食べることができます。
飽きるような味ではありませんので、会社へのお土産としても重宝する逸品です。
忘れちゃいけないシューマイ
お菓子のお土産以外のものといえば、やっぱり外せないのはシューマイです。
有名な崎陽軒の場合には、シューマイではなくシウマイと呼んでいるのがポイントでしょう。
真空パックになっているものが有名ですが、冷凍保存してあるものもあります。
種類もいろいろとありますので、好き嫌いに合わせて買ってみてもいいでしょう。
三崎港のお土産はやっぱりマグロ
三崎港は、マグロで有名ですが、そのままではちょっとお土産にならないというときには、味噌漬けや粕漬にしたものが良いでしょう。
それではちょっとというなら、マグロのカレーのパックもあります。
マグロを具に使ったとろまんも、実はお土産にすることができる冷凍があるのです。
珍しいマグロの中華まんということで話題にもなりますし、冷凍なら5個入りになっていますので、お土産にもぴったりでしょう。
もっとびっくりさせるようなものといえば、まぐろかぶと焼きがあります。
まぐろかぶと焼きといっても、本当のマグロのかぶと焼きではなく、お菓子になっているのですが、その姿がマグロになっているのです。
それだけでは終わらないのが三崎港で、中にはこしあんが入っているのですが、実はマグロの身まで入っています。
ちょっとびっくりするようなお土産にしたいのなら、ぴったりの商品になっているといえるでしょう。