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江の島の海で遊ぼう

四季を通じて楽しむことができる

江の島といえば海と答える人もいますし、海といえば湘南・江の島と答える人が多いでしょう。
それだけ切り離すことができない関係です。
関東でも有数のデートスポットでもありますが、それも海があるからでしょう。

江の島の海は、何も夏のものだけではありません。
四季を通じて楽しむことができ、遊ぶことができるからこそ、人気があるのです。

四季を通じて楽しむことができる

江の島の海の楽しみ方は、やっぱりサーフィンが多いことは間違いありません。
遠方から車で訪れる人もいますが、地元の人は自転車に板を乗せてきたりします。
あまり格好をつけず、サーフィンを楽しむ人が多いのも、江の島の風景となっているのです。

江の島の海には、四季を通じてサーファーがいます。
春には、お弁当を持っていったりして、そんな姿を眺めているだけでも、穏やかな時間にすることができるのです。
ですが、春の江の島は、風が強くふくこともあり、砂も飛んできます。
パーカーの様に、顔を隠せるようにしておくと、かぶらないで済むでしょう。

夏になると、一気に人が増えてきます。
特に江の島は、湘南の中でも特に人があつまってきますので、地元の人は茅ヶ崎よりに移っていったりするのです。
どこに行っても海の家はありますので、一番賑やかな海を楽しむことができるでしょう。

秋になると、海にはいる人よりも、眺める人の数が増え、冬に向けて逆転していきます。
地元以外の人は少なくなりますが、その分だけゆったりとした時間を過ごすことができるようになるのです。

冬には、一気に人が少なくなり、空気もピンと張りつめるように澄んできます。
海を眺めるのであれば、視界もよくなり、気分がいい時期になるのです。
風も吹き始めるため、ただ眺めていると震えてしまうこともあるでしょう。
ランニングをしたりすると、空気がきれいな分だけ、爽快な気分になることができるのです。

江の島特有の風

江の島には、冬から春にかけて、強い風が吹いてきます。
いつでも元気なサーファーは、そんな時期でも海に入っていくのです。

この風を上手く利用するのであれば、スポーツカイトなどをしてみるといいでしょう。
結構多くの人が楽しんでいますが、ちょっと特殊な凧を揚げるスポーツなのです。

一般的な凧には、引っ張る紐であるラインは1本しかありませんが、スポーツカイトの場合、両手で操作するため、2本のラインか4本のラインで構成されているのです。
空を自由自在に飛ばすことができるのが特徴で、アクロバティックな動きを見せることができます。

日本では行っているところは少ないのですが、江の島は強い海風が吹くため、数少ないスポットとして競技者があるまっているのです。
一度見てみると、あまりの動きに魅了されてしまうこと間違いありません。